古民家再生改修
受け継ぐ家
都市部で働いていた夫婦が祖父が大切に守ってきた家を受け継ぎ、地域に戻って来るためのリノベーション計画。
子ども達が健やかに成長できるように、内と外をベンチやデッキでつながる計画とし、在宅ワークに対応した間取りとなっています。
既存の弱点となっていた2階ベランダ部分を半室内化し、サイズが大きめの格子を利用した壁を配置することで建物を今後も快適に使っていけるようになりました。
既存材を有効活用することでコストダウンを図り、家族が楽しく過ごせる家が完成しました。
子ども達が健やかに成長できるように、内と外をベンチやデッキでつながる計画とし、在宅ワークに対応した間取りとなっています。
既存の弱点となっていた2階ベランダ部分を半室内化し、サイズが大きめの格子を利用した壁を配置することで建物を今後も快適に使っていけるようになりました。
既存材を有効活用することでコストダウンを図り、家族が楽しく過ごせる家が完成しました。
詳細情報
所在地 | 茨城県水戸市 |
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家族構成 | 夫婦+子2人 |
建築面積 | 101.84㎡ / 30.81坪 |
延床面積 | 155.18㎡ / 46.94坪 |
構造 | 木造 |
規模 | 地上2階 |
竣工 | 2023年5月 |
施工 | 合同会社 東和建設 |
撮影 | 石井雅義 |