新築

キッチンが中心の家

白を基調とすることによって、光と影、そしてインテリアや庭の緑が強調され、
家全体が白いキャンバスのようなイメージとなっています。既存分譲地の一画。
周辺住宅が完成した後に計画を開始をしたことにより、採光や風通しの計算が予め可能であることから、好環境を生みだす配置となりました。
大きなキッチンが中心となり、リビングダイニングから庭への繋がりを大切にしています。
キッチン裏には玄関にもつながるパントリーを設けることで生活導線をスムーズにしています。

詳細情報

所在地茨城県牛久市
家族構成夫婦+子2人
建築面積73.91㎡ / 22.36
延床面積119.46㎡ / 36.14
構造木造
規模地上2階
竣工2012年4月1日
撮影石井雅義