家族の結びつき、地域とのつながりを育む木組構法の住宅です。 まちに面するタイル仕上の外土間縁と内土間縁は、 近隣の交流が盛んだった頃の縁側のような機能があり、リビングの延長として利用することが可能です。 奥に進むにつれてプライベートな空間が作り出せる計画となっています。 また、将来起こるライフプランの変化にも対応できるような計画になっており、 将来の同居や、居室の増設にも簡単に対応できるようになっています。 住まいからもれる光は、まちの安全と防犯にもなっています。